先輩の声

お客様に高付加価値の製品を生み出し続けている溶接技術部では、さまざまな原料を配合して製品の開発・改良などを行います。その配合のバランスは難しく、できあがりが計算通りになることは多くありません。以前に、ある製品を今あるものと違う材料で開発した際は、現行品が持つ特長を再現できず、原料の組み合わせや配合に大変苦労しました。何度も実験を積み重ねて製品化にたどり着いた際は、心から仕事にやりがいを感じました。

現在は、溶接技術部全体を管理する主任として働くなかで、部下を育てるという新しいやりがいを感じています。部下と接する時は、感情的にならずに相手の考えを尊重しながら指導することを心がけています。失敗しても理由を一緒に考えて、もう一度トライさせます。また、新規開発の最後の段階を託して成功体験をつくるなど、部下が成長できる環境も整備。この仕事は実験を繰り返して経験を積むことが重要なので、部下には自分で考えて手を動かす習慣がつくように育成しています。

入社して10年になりますが、未だに勉強することばかり。上司が溶接業界でも一目置かれる存在なので、さまざまなことを教わっていますが、溶接技術は経験がものをいう職人の世界です。業界の外部委員会に参加した際などはまだまだ上がいると痛感しています。かつ、溶接の専門学校がほとんどないため、新卒生はみな初心者からスタート。だからこそ、タセトに入社したら確実に成長させたいと思います。また、向上心が高い社員が揃っているのもタセトの魅力です。優れた製品をつくるためにお互いが知恵を出し合って切磋琢磨していける仲間と働けます。

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